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2歳児への絵本の読み聞かせ5つのポイントとおススメ絵本7選

子育て
この記事は約 9 分で読めます。

2歳児は、行動範囲がぐっと広がり、言葉をたくさん覚えて、自己表現が上手にできるようになります。

その反面、第一反抗期に入り、「うちの子、育てにくいな?」と思っているママも多いと思います。

そんな2歳児の絵本の読み聞かせは、情緒や知能を育む為に、とっても重要になります。

絵本の読み聞かせの効果が子供の成長にどのような影響を与えるのでしょうか?

読み聞かせの大切さやポイント、おススメ絵本を合わせて、ご紹介致します。

2歳児の子供に読み聞かせが大切な理由とは?

読み聞かせ 

2歳児は、記憶力が著しく発達し、言葉を間違えながらも、どんどんと聞いた言葉を吸収し、自分の言葉にしていきます。

「あれは何?」「なんで?どうして?」という好奇心も現れ、それと同時に人を思やる心や嫉妬・悔しさなどの感情も発達します。

そんな2歳児と関わる上で大切なことが絵本の中にあり、読み聞かせを通してより多くの言葉や感情、生活習慣を学ぶきっかけを作ってあげることができます。

下記にて、詳しく見ていきましょう。

お話するのが楽しくなる

読み聞かせによって、色々な物語を聞くことにより、たくさんの言葉を知ることができます。

2歳児の子供は、日々新しい出来事や言葉を吸収する能力があるので、絵本から自然と言葉を学ぶことができます。

お気に入りの本を何度も読み聞かすことにより、語彙が増えて、会話が上手になり、コミュニケーション能力が上達していきます。

想像力が豊かになる

言葉が理解できるようになれば、絵本の言葉を真似ながら、登場するキャラクターの気持ちになって考えることができ、「この後はどうなるの?」「この後は〇〇になった」など、自分で想像を巡らして考える力がつきます。

絵本の登場人物の気持ちに寄り添うことによって、他人を思いやる心や優しい心を育むこともできます。

想像力は大事な生きる力になります。

集中力を養う

集中している時は、目も耳もその方向に向けられている時です。

絵本を見て、お話の内容がわかるということは、よく聞いて、よく考えて、頭の中でいろいろな想像を巡らしています。

2歳児の子供の集中力は、3分程度だと言います。大人は、子供がどんなに興味をもっていてもわずかの時間しか集中力が続かないことを理解して、読み聞かせが苦手なお子様にも対処をしていきましょう。

始めは読み聞かせがなかなかうまくいかなくても、毎日続けることによって、必ず絵本に目を向けてくれる時が訪れます。

生活習慣が身につく

「お風呂が嫌い」「おもちゃの片付けが嫌」「上手に座って食べられない」などの生活習慣を見直す機会が絵本の中にあります。

2歳児に訪れる魔のイヤイヤ期。一度嫌だといったらてこでも動かないようなイヤイヤで困った習慣がついているお子さんもいるでしょう。

そんなお子様にあった絵本を選んで、読み聞かせを行いながら、楽しく躾をしてあげるようにしましょう。

子供の好きなキャラクターが、試行錯誤しながら頑張ってやっている姿をみて、自分もそうしなきゃ!という気持ちが芽生えます。

ママの子育てのイライラも絵本の影響で和らぐかもしれません。

親子の絆が深まる

絵本も親子のコミュニケーションの一つです。

寝ころんだり、ひざの上でスキンシップをとりながら一緒に時間を過ごし、絵本を読むことで、「オキシトシン」と呼ばれる幸福ホルモンが分泌されます。

このホルモンは、心の癒しやストレスが緩和・不安や恐怖心の減少・社交的な好奇心UP・学習意欲や記憶力向上・感染症予防といった様々な効果が挙げられます。

絵本を通して、親子の絆を深めながら、子供を一人の人間として尊重してあげることが出来るのです。

絵本の読み方・聞かせ方5つのポイントとは?

絵本を読む子供

動くの大好き!本を読んでも、すぐに次のページをめくってしまう。そんな子供でも大丈夫!

絵本読み聞かせを成功させるポイントをみていきましょう。

ポイント1.声に抑揚をつける

絵本の内容によって、キャラクターの喜怒哀楽、楽しい・嬉しい・悲しい・怖いなどの雰囲気を、声の強弱で伝えるようにしましょう。

抑揚をつけるといっても、大袈裟にする必要はありません。

ストーリーが自然と心に入りこむように、ママ自身も表情を変えながら、読み進めるとうまく読めると思います。

ポイント2.居心地の良い場所で読む

子供が安心できる場所で読んであげるのが、絵本好きになる上で重要になります。

ソファーで横に座りながら、ベッドで寝ころがりながら、膝の上など、読み聞かせしやすい場所で読んであげるようにしましょう。

ポイント3.絵本を読む時間を決める

絵本の読み聞かせは、継続が大事です。

継続させるためには、まず時間を決めるようにしましょう。

忙しい時間帯は避けて、夜寝る前や朝食を食べた後など、親も子もリラックスして読める時間帯に音読時間を設けて下さい。

本を読む事が習慣付けば、時間になった時に、子供自ら「ママ絵本読んで!」と言いに来るでしょう。

ポイント4.ゆっくりと子供に合わせたペースで読む

「早く読み終わらせたい」という親の気持ちは子供に伝わってしまうものです。

早口になってしまったり、文字の少ないページをすぐにめくってしまったりということにならないように、ゆっくりとした口調で、子供のペースに合わせて読み進めるようにしましょう。

ポイント5.読み聞かせ中に口を挟まない

絵本の読み途中で、「〇〇くん・ちゃんは、どう思う?」と意見を聞かないようにしましょう。

せっかく想像しながらストーリーを自分なりに理解しているのに、その想像力や集中力の羽を途中で折ってしまってはいけません。

読み終わった後も、感想をしつこく聞いたりしないようにしましょう。

自分から話してくる時には、話の続きを想像してあげれるような語りかけをしてあげて下さい。

絵本の選び方のポイントとは?

ここからは、子供のための絵本の選び方を見ていきましょう。

ポイント1.子供が読みたい本を選ぼう

子供が読みたい本と大人が読み聞かせしたい本は異なります。

まずは、絵本に興味のない子が、興味を示す本を選ばせてあげるようにしましょう。

子供は自分が気に入った絵本なら、何度も何度も読みます。

これは絵本に限らず映像の世界でも同じです。同じ本や映像を何度も何度も見て、自分の中の世界観を広げていくのです。

ポイント2.図書館で絵本を選ぼう

本屋さんで長居することはできませんが、図書館であれば、好きな本を好きなだけ選んで読んで、気に入った本があれば、借りて家に持ち帰ることができます。

もしその本が本当にお気に入りであれば、後日、本屋さんで買ってあげることもできます。

ポイント3.目でみて楽しめる絵本

長いストーリーでなくても、簡単な絵と文章で、集中力を高めてくれるものがおススメです。

お子様の成長にあわせた理解できる構成の絵本を選ぶようにしましょう。

ポイント4.しつけやお勉強絵本

そろそろプレスクールや保育園に通わせようと思っているお子様に、無理なく自然に生活習慣をつける目的の絵本を選んであげましょう。

身の回りのことに興味をもつけど、うまくいかず、かんしゃくを起こしてしまうお子様には、絵本を使って楽しく身につけさせてあげる方法が一番です。

お勉強の方にも目を向けてもらいたいな?と思っている方には、興味を引くイラストでかかれているもので、工夫がされている絵本をお選び下さい。

 2歳児にぴったりのおススメ絵本7選

成長にあわせた幼児期のお子様に大人気の絵本をご紹介!

1.はらぺこあおむし

はらぺこあおむし

出典:https://www.amazon.co.jp/

あおむしが卵からあおむしになり、さなぎ、そして蝶々になるまでを、カラフルで綺麗な色使いと工夫された楽しいしかけで、物語の世界が表現されています。

このストーリーは子供も大人も感動する。そんな1冊だと思います。

筆者の子供も本がボロボロになるまで読んでいました。

世界中で大人気の絵本です。

2.しろくまちゃんのホットケーキ

しろくまちゃんのほっとけーき

出典:https://www.amazon.co.jp/

子供が大好きホットケーキをしろくまちゃんがお母さんと一緒に作るほっこりしたストーリー。

ホットケーキの作り方から、出来上がりまでの過程が楽しく描かれ、最後の焼きあがるページでは、子供の想像力を広げる擬音語がずらりと並んでいます。

子供がママと一緒にホットケーキを作ってみたくなる。そんな一冊です。

3.もこもこもこ

もこもこもこ

出典:https://www.amazon.co.jp/

とてもシンプルなラインと色で構成されています。

「しーん・もこもこ・にょき」という擬音と形だけの独特な世界観で展開されていて、これが子供には大人気!

大人にはちょっと理解しがたい部分もありますが、想像力が豊かな子供には、興味をひく絵本になります。

4.うずらちゃんのかくれんぼ

うずらちゃんのかくれんぼ

出典:https://www.amazon.co.jp/

愛子様が愛読されていたという絵本。

優しいタッチとカラフルで綺麗な色彩が子供を魅了します。

ストーリーは、かくれんぼに夢中になっている動物のキャラクターの心境(嬉しい・楽しい・悲しい)が見事に描かれています。

5.ぐるんぱのようちえん

ぐるんぱのようちえん

出典:https://www.amazon.co.jp/

ひとりぼっちの小象ぐるんぱが、自分にあった仕事が見つかるまで、楽しく愉快に、そして失敗を重ねながら、最後に大好きなお仕事を見つけるというストーリー。

くじけそうになっても頑張っているぐるんぱをみたら、子供自身も頑張ろうという勇気をもらえる絵本です。

6.どうぞのいす

どうぞのいす

出典:https://www.amazon.co.jp/

ウサギさんの他にもロバさん・クマさん・キツネさん・リスさんと、子供が大好きな動物キャラクターが登場し、「どうぞのいす」を中心に物語が展開されているストーリー。

人を思いやるやさしい気持ちと「どうぞ」に込められたあたたかな言葉が印象的です。

7.もったいないばあさんのいただきます

もったいないばあさんのいただきます

出典:https://www.amazon.co.jp/

もったいないばあさんが、好き嫌いがなぜいけないのかを子供に語りかけるように教えてくれます。

好き嫌いが多く、偏食をする子供達へ、食べ物の大切さを届ける食育に良い絵本です。

もったいないばあさんのシリーズは、ものを大切にすることや感謝の心など、子供に躾を教える上で重要なことがたくさん詰まっている絵本です。

子供心に残るような1冊を選ぼう

いかがでしたか?

子供の想像力や感性は大人が描いている以上に、無限大です。

2才児は、字がまだ自分で読めないからこそ、目で見て、耳でしっかり聞いて、読み手の言葉を心で感じて、絵本の世界を頭と心の中で描いていきます。

絵本の時間が、親子のコミュニケーションになると共に、子供にとって素敵な時間になりますように、楽しく読み聞かせをしてあげて下さい。

大好きだった絵本のストーリーは、この先大きく成長してからも、ずっと心に残ります。

そんなお気に入りの一冊が見つかると良いですね。

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チッヒーママ

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はじめまして、チッヒーママと申します。ママライターとして、妊娠・出産・美容関連の記事を掲載しています。
ダイビング・野球・熱帯魚オタク、多数の趣味をもつ夫と、8歳の娘、5歳の息子と私の4人家族♪ 仕事の傍ら、育児・家事に奮闘中です。よろしくお願いします!