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産後のむくみの症状は?むくむ5つの原因と8つの解消法

 2017/04/30 産後
この記事は約 9 分で読めます。

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産後のむくみの症状とは?いつまで?

「産後手のむくみがひどく、結婚指輪が外せない。」「指がうまく曲げられない」という手のむくみ。

「足がパンパンで靴が履けず、手で触ると後ができる」「足が1.5倍程度に膨らみ象の足のように」という足のむくみ。

「顔が膨らんでいて、鏡が見られない」「顔がほてぼてする」という顔のむくみ。

「身体の節々が痛い」「身体全体が重たく、痛みやだるさがある」というような全身のむくみ。

など、手足、顔、全身に起こるむくみは、産後の特徴的な症状にあたります。

このようなむくみは、「産後浮腫」(さんごふしゅ)と呼ばれ、慢性的なむくみとは異なり、約1週間から10日間、長くても1カ月以内には自然に治るのが一般的です。

むくみは、血液中の水分が血管やリンパ管の外に出てしまい、皮膚の下に溜まってしまうことで起こります。

産後のトラブルだから仕方ないと諦めるのではなく、自分でできる対処法を行うことが大切です。

むくみや体のだるさが続き、なかなか改善しない場合には、医師の診断を仰ぐようにしましょう。

むくみをそのままにしてしまうと、慢性化してしまい、長きに渡りずっと続く方もいるので、注意が必要です。

産後のむくみの原因は?なぜ??

産前のむくみに悩まされた方も多いと思いますが、産後のむくみも産前同様に出産によるものと生活習慣が原因で起こります。

むくみの原因は何なのか?を以下内容にて詳しくみていきましょう。

原因1.体内の水分バランスが崩れる

妊娠中は、胎盤を通して赤ちゃんに栄養が送られます。

それにより血液量が通常の約1.5~3割ほど増えている状態でしたが、分娩時に血液や羊水などの水分が一気に身体の外へ放出されてる為、体内の水分バランスが崩れてしまいます。

血液が不足すると貧血にもなりますが、それと同時に水分も不足した状態に陥る為、これ以上体内の水分を失わないように、必要以上に体内の水分を溜め込む働きをします。このような体内の働きによりむくみが生じてしまいます。

出産でたくさんのエネルギーを使った体を回復する為にも、産褥期をどう過ごすかで産後の肥立ちが変わってきます。産褥期は無理をしないように安静に過ごすと、自然とむくみが治まるでしょう。

原因2.授乳による水分不足

月齢が低い赤ちゃんは、1日10回以上の授乳が必要です。

母乳は血液からできている為、ママの体内は常に水分不足になりがちな状態になっています。

これにより体内では、水分をためこもうとする働きをするためにむくみを引き起こします。

母乳育児をされている方は、1日約2ℓ以上の飲料水を摂取する必要があります。

むくみがあるからと水分を控えるのではなく、定期的な水分補給をしっかりと摂るようにしましょう。

原因3.ホルモンバランスの乱れ

妊娠前の身体に戻ろうとする過程の急激なホルモンバランスの変化は、いろいろな形で身体に影響を与えます。

慣れない子育てや睡眠不足も重なり、自律神経が乱れがちになります。

それにより血流の流れが悪くなり、水分バランスが崩れてむくみを引きおこすことがあります。

原因4.基礎代謝の低下

産後は、赤ちゃん中心の生活を送る為、自分のことはおろか生活習慣が不規則になります。

まともに食事もとれなかったり、常に睡眠不足の状態が続く時もあるでしょう。

また、体力の低下から身体を動かすことが億劫になり、運動不足にもなりがちです。

このような生活習慣により、基礎代謝が落ちてしまうと、血流が滞り、身体に毒素や老廃物が溜まってしまって、結果身体のむくみにつながってしまいます。

原因5.産後の冷え性

上記でも紹介したように、ホルモンバランスの乱れや基礎代謝の低下が起こると血行不良を起こし、産後の冷え性を引き起こすことがあります。

身体の冷えは、体内の老葉物を運ぶリンパや血流がスムーズに流れなくなる血行障害により、むくみの症状が出てしまう場合があります。

産後のむくみ撃退!8つの解消法とは?

産後のむくみは、病的なむくみとは違います。

まずはセルフケアで自分なりにできることをして解消するように努力しましょう。

1.水分をこまめに摂る

産後は母乳を出す為にも、水分補給がとっても重要になります。

水分を摂りすぎてもむくみにつながる場合がありますが、水分不足はよりむくみをひどくしてしまう原因になります。

睡眠時には、体内から多くの水分が失われている為、朝起きた時は必ずコップ1杯の水分を飲むようにしましょう。

そして昼食前後にもコップ1杯程度の水分を取り、赤ちゃんと昼寝をする前にも水分をとるようにして下さい。

他にも夕食前や入浴後、就寝前も水分補給をして、なるべくこまめに水分を体内に摂り入れましょう。

飲料水以外にもカモミール茶やたんぽぽ茶などのハーブティーやショウガ湯、ゴボウ茶などの飲料もおススメです。

カモミール茶

ハーブティーとして名高いカモミール茶は、ヨーロッパからアジア西部を原産とするキク科の植物です。

カモミールは、健胃作用や消化促進作用があり、胃腸の調子を整える効果があります。

その他、ホルモンバランスを整える作用や冷え性改善、ストレスや不安、不眠など、気分をリラックスさせる効果もあります。

タンポポ茶

たんぽぽの根や歯を乾燥させて作られたタンポポ茶やコーヒーは、ビタミンC、ビタミンB2、ビタミンEなどのビタミン類やカルシウムや鉄分、そしてポリフェノールの一種であるフラボノイドやフェノール酸などの豊富な栄養素を含んでいます。

腎機能を高め、解毒を促すむくみ解消効果や、冷え性改善、ホルモンバランスを整える、母乳の出を良くするなど産後の女性に嬉しい効果がたくさんあります

ショウガ湯

ショウガの約90%は水分でできており、その他にビタミンやカリウムを微量に含んでいます。

ショウガは血管を拡張する作用や冷え性改善、ダイエット効果などの様々な効果がありますが、中でも身体を温める効果が抜群にあります。

身体を温めると、血流がよくなり、水分の循環がスムーズに行われて、肝臓や内臓の働きがよくなり、体内に余分な水分がしっかりと排出されるようになります。

ゴボウ茶

ごぼうには、イヌリンという成分が含まれ、利尿作用を高める働きがあります。

体内に溜まった不要な老廃物を排出し、手足、顔などの身体全体のむくみを改善する効果があります。

また貧血予防、便秘解消、美肌、アンチエイジングなどのたくさんの効能があり、女性にぴったりです。

2.カリウムを多く含む食事を摂る

むくみ解消に一番効果のある栄養素は、カリウムです。

カリウムは、むくみの原因となるものを排出し、体内の水分量を一定に保つ働きに優れています。

カリウムを多く含む食べ物は、ほうれん草・かぼちゃ・ごぼうなどの野菜類、さつまいも・じゃがいもなどの芋類、納豆・枝豆などの豆類、わかめや昆布などの海藻類です。

これらの食品を日々の献立にうまく取り入れながら、バランスの良い食生活を送るようにしましょう。

子育てが忙しく食事に手が回らない場合は、アボガド・バナナ・キウイ・ブルーベリーなど、手軽で効率的に摂れるフルーツがおススメです。

またドライフルーツもカリウム含有量が多いので、小腹がすいた時などの間食用にも良いでしょう。

3.塩分を控える

産後は特に塩分を控えた食事を摂るようにしましょう。

塩分を摂りすぎると体内の塩分濃度を下げようとする為、水分を体内にため込む働きをします。

むくみが起こらないように、普段の味付けを薄くしたり、減塩味噌などを利用する、インスタント食品やスナック菓子は食べないようにするなどといったことを心がけましょう。

4.リンパマッサージをする

マッサージと聞くと面倒なイメージがありますが、毎日1分間のリンパマッサージでむくみを解消することができます。

マッサージは、血行が良くなっている入浴後に行うと効果的です。

身体の中で心臓から最も遠くて循環が滞りやすい足のリンパマッサージを毎日行うようにすると良いですよ。

5.適度な運動

産後の体調が良い時は適度な運動をして、身体を動かすようにしましょう。

適度な運動は、血のめぐりがよくなり、代謝がUPします。産後2カ月間の間は、産褥体操がおススメです。

産褥体操は、出産当日からも始めることができ、身体の回復を促してくれる効果があります。

始めは、無理のない負担の小さい運動から始めて、徐々に腹筋や骨盤の運動を始めていくと良いでしょう。

骨盤矯正や産後ダイエットの土台作りにつながります。

産後1カ月がすぎ、お天気の良い日は、赤ちゃんを連れてお散歩がてらのウォーキングも良いでしょう。

6.むくみ予防対策のソックスを活用する

足先からふくらはぎまで、または付け根まで、血流やリンパの流れを促して、むくみを解消してくれる着圧ソックスやスパッツがあります。

履いているだけでOK!むくみがとれて美脚になりますよ。

睡眠時にも使用できるものもあるので、とっても便利です。

きつすぎると血行を悪くする可能性があるので、自分に合ったサイズを選ぶようにしましょう。

7.体温を上げて身体を温める

体温が上がると体内の血行が良くなり、基礎代謝がUPしてカロリーを消費することができます。

それにより、むくみや肌の乾燥、痩せやすく太りにくい体質を作ることができます。

身体を温める方法は、腹巻をしてお腹まわりを温める。首回りを温める。身体を温める温かいドリンクやスープを飲む。足湯をする。シーツを毛布にかえてみる。などをして体温を上げていきましょう。

8.むくみ解消サプリを摂取する

むくみ解消サプリは、体内に溜まった余分な水分を排出し、気になるむくみの症状を解消してくれる効果が期待できます。

成分はカリウムやポリフェノール、明日葉などむくみに効果的だと言われるものを含み、気軽に摂れる点が魅力です。

授乳中の方でも摂取できるサプリもあります。

むくみ解消で身体スッキリ!心もスッキリ!

産後のむくみが最もひどい時期は、産後約1カ月程度です。

個人差にもよりますが、産後の生理現象の一つと捉え、忙しい中でも時間を見つけて、むくみ解消をしていくようにしましょう。

どんな時でも水分はしっかりと摂るように!そして笑顔を忘れないようにして下さい!

気持ち次第で、良い方向になったり、悪い方向になったりします。

なるべくストレスをためないように、気持ちよく毎日を過ごすようにしましょう。

 

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チッヒーママ

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はじめまして、チッヒーママと申します。ママライターとして、妊娠・出産・美容関連の記事を掲載しています。
ダイビング・野球・熱帯魚オタク、多数の趣味をもつ夫と、11歳の娘、8歳の息子と私の4人家族♪ 仕事の傍ら、育児・家事に奮闘中です。よろしくお願いします!