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赤ちゃんの粉ミルクはいつまで必要?卒乳への道8つの疑問

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この記事は約 9 分で読めます。

母乳の卒乳とは違う粉ミルクの卒乳に関する疑問を抱いてる方も多いと思います。。

粉ミルクをそろそろやめたいなって思っていても、子供がミルク好きだったりするとやめて良いものか悩むママ達も多いと思います。

そんな筆者も混合育児から早々と粉ミルクに移行し、子供の栄養面をフォローアップミルクに頼っていた一人です。

子供が2人いますが2人とも粉ミルクが大好きだったので卒乳時期に悩みました。

今回は筆者の体験談に基づき、粉ミルク卒乳までの道に関する疑問をまとめました。

【卒乳への道】赤ちゃんの粉ミルクに関する8つの疑問Q&A

粉ミルクは赤ちゃんにとって、母乳に代わる大切な栄養源!授乳時間は、ママと赤ちゃんの大切な時間です。

そんな限りある時間の中で生まれる疑問はどのようなものが挙げられるでしょうか?

一つ一つの疑問を解決していきましょう。

Q1 :赤ちゃんの粉ミルクはいつまで?

A .乳児用ミルクは、生後0カ月から9カ月頃まで。

その後、9カ月以降の赤ちゃんが飲むミルクは、フォローアップミルクになります。

フォローアップミルクは、まだ牛乳が飲めない赤ちゃんが牛乳の代わりとして飲むミルク。

「赤ちゃんの栄養面が心配」という観点において、離乳食とプラスし、食事では摂りきれない栄養を補う目的を果たしています。

そんなフォローアップミルクは、子供が飲みたがるのなら、3歳くらいまで飲ませても良いと言われています。

我が子は、1歳時にフォローアップミルクに移行した後、上の子3歳過ぎ、下の子2歳半頃まで飲んでいました。

Q2 :寝る前の授乳は必要?

A.寝る前にミルクを飲むと良く寝てくれるという理由や寝る前の授乳=習慣で、寝る前には必ずミルクを与えているという方も多いかと思います。

しかし「1歳になったら卒乳を」という言葉があるように、1歳になって食事から栄養を摂ることができれば、寝る前の粉ミルクは必要ありません。

寝る前のミルク習慣を続けていると、虫歯の原因やいざ辞めさせたい時にやめられないという状況になりかねません。

赤ちゃんに知恵がつく前の段階(できれば1歳前)には辞めるようにしましょう。

夜寝る前、ミルクに代わる水分補給は、お水を飲ませるようにすると良いでしょう。

Q3 :夜中の授乳は?いつまで?

A.新生児の頃は、3時間おきに1回だった夜中の授乳も、生後半年経つ頃には、1~2回になり、朝までぐっすり寝てくれる子や夜中も授乳が必要な子と様々です。

生後10カ月頃になると、だんだん離乳食から栄養を摂ることができるようになる為、基本的に夜中の授乳は必要ありません。

夜中に授乳してしまうと、虫歯や朝ご飯時に食が進まないといった原因になるので、夜に泣いて起きてしまっても、ミルクはあげずに寝かしつけるようにトライしてみましょう。

今までに泣いたらミルクをあげる習慣をつけていた方は、もちろん始めは泣かれてしまいますが、夜は絶対あげないという習慣をつけるよう努力して下さい。

夜の授乳習慣がなくなると、徐々に朝までぐっすり寝てくれるようになり、朝食の離乳食をたくさん食べてくれるようになります。

一般的に1歳から1歳半の間には、夜間のミルクを飲まなくなるので、焦らないようにして下さい。

Q4 :9カ月を過ぎたら乳児用ミルクは与えるべきではないの?

A.上述でもご紹介しましたが、9カ月以降からフォローアップミルクへの移行が一般的です。

だからといって必ずしもフォローアップミルクに変えた方がいいというわけではありません。

1歳くらいで卒乳をお考えの場合は、フォローアップミルクに移行せず、9カ月以降もそのまま乳児用ミルクをあげて、卒乳という流れでも良いでしょう。

1歳をすぎてからは牛乳も飲めるようになります。

あえていうならば、フォローアップミルクは、乳幼児期に不足しがちな栄養素を補えるので、牛乳より栄養価は高くなります。

Q5 :フォローアップミルクは哺乳瓶であげる?

A.慣れ親しんだ哺乳瓶は、なるべく1歳~1歳半になるまでには卒業した方が良いでしょう。

1歳前後からストロー付きマグカップや蓋つきコップで飲ませるトレーニングがあるように、フォローアップミルクに変えた頃からこれらを練習させるのが理想です。

仮に周りの子ができていて、自分の子供ができていなくても、無理やり哺乳瓶をやめさせるのではなく、子供のペースに合わせて、ゆっくり練習させ、哺乳瓶を卒業させるようにしましょう。

Q6 :ミルクを飲むタイミングや量は?どのくらい?

A.フォローアップミルクをたくさん飲み、離乳食をたくさん食べる!なんていう子もいますが、反対に、ミルクはたくさん飲むけど、離乳食をあまり食べたがらない。なんていう子供もいます。

1歳以降は特に、離乳食とミルクというバランスが必要になります。

基本は、9カ月以降1歳頃は、離乳食後1日3回、1回の飲む量の目安は、150ml~200ml。それ以外で、ミルクをほしがる時は、おやつの時間に、ちょっとしたベビーおやつと一緒に、100ml~150mlのミルクをあげても良いでしょう。

正し、ミルクでお腹いっぱいになって、離乳食が食べられない!という事態は避けるようにしましょう。

フォローアップミルクの缶や箱に、与えてよい分量が目安として表示されていますが、あくまで目安なので、お子様の状況にあわせて、分量を決めるようにして下さい。

Q7 :フォローアップミルクのメリット&デメリットは?

A.メリット

子供に十分な栄養を与えることが出来る

母乳育児に負けず劣らず、最近の粉ミルクは、母乳に近い栄養価を含んでいます。

カルシウム・鉄分・ビタミン・ミネラルなどの栄養素はもちろん、脳の働きを助けるDHAやオリゴ糖など、赤ちゃんの成長に大切な栄養を補うことができます。

また、母乳中のママは食べ物に気遣う必要がありますが、粉ミルクの場合は、特に栄養を気にする必要がありません。

量を調節することができる

母乳では残念ながら、子供が飲む量を調節するこができませんが、ミルクであれば調節が可能です。

どのくらい飲んだのか?子供が飲んだ量を把握することができるので、足りない場合は足してあげたりすることができます。

卒乳がスムーズになる

母乳の卒乳と比べると、粉ミルクの卒乳の方がスムーズです。

ミルクが好きな子供でも、徐々に量を減らすようにして、ミルクから他の飲物に移行することで、難なく卒乳ができます。

牛乳を飲み始めたら、急にフォローアップミルクを飲まなくなったなんて子供もいます。

A.デメリット

母乳育児の子に比べてストロートレーニングが遅い

母乳の場合、乳首をくわえながら、強い力で吸って飲んでいるのに対し、新生児から哺乳瓶に慣れている子供は、咀嚼力や吸力が弱い傾向にある為、ストロートレーニングがスムーズに進まないというデメリットがあります。

根気強く練習すればできるとはいえ、思うようにトレーニングが進まず、ストレスになることも・・赤ちゃんの咀嚼力の弱さは顎の発達に影響するので、注意しましょう。

下痢、アレルギーといった症状がでる

ミルクを換えて、ミルクが合わない場合、下痢を起こしてしまうことがあります。

また粉ミルクには、ミルクアレルギーの原因となるカゼイン、B-ラクトグロブリンなどが含まれ、消化管アレルギーを起こす可能性があります。

ミルクを換えた時には、より慎重になって与えるようにしましょう。

コストがかかる

毎日消費するものなので、ミルク代がかかります。

粉ミルクにかかるお値段は、けっして安いものではありません。

飲み残しをしたりすることがあっても、もったいないからといって、再度あげるのはやめましょう。

作り置きも絶対にNGです。

Q8 :フォローアップミルクの年齢制限はある?

A.満1歳頃から3歳頃までとされるフォローアップミルク。

海外では、3歳以降5歳頃まで粉ミルクをコップで飲んでいる子供も少なくありません。

食べムラや偏食で栄養面が心配なママ達のお悩み解消にあたり、フォローアップミルクに続く、グローイングアップミルクがあります。

子供が飲みたい場合は、無理にやめさせる必要はありません。3歳以降のステップとして、フォローアップミルクにつながるグローイングアップミルクに変えてみるのも良いでしょう。朝食時やおやつ時の栄養補給に良いですよ!

森永【「こどもの足りない栄養を応援するミルク」シリーズ】

グローイングアップミルク

公式ページ:http://makernews.biz/

ドリンクタイプ(液状)は、「イチゴ&ミルク」「バナナ&ミルク」の2種類。スティックタイプ(粉乳)は、「イチゴ&ミルク」「バニラ&ミルク」の2種類で、合計4商品。

ドリンクタイプ125ml×3本、ステックタイプ18g×12本。

希望小売価格:ドリンクタイプ300円(税別)、ステックタイプ730円(税別)

離乳食完了期頃からでも可能です。

そろそろ卒乳かな?目安は?方法は?

授乳の時間

子供のペースに合わせた卒乳時期。卒乳の目安と方法を見ていきましょう。

卒乳の目安は?

ミルク以外で水分が摂れるようになること

白湯や麦茶など、ミルク以外で水分補給を摂れるようになることが大事です。

水分を補給する時は、ストローがついたコップやマグカップを使って飲むようにしましょう。

また、1歳をすぎると幼児用ジュースも飲めるようになります。

始めは、赤ちゃんのお腹やうんちの状態をみながら、少量ずつ試すようにしましょう。

ジュースには糖質が含まれているので、赤ちゃんが好む味ですが、甘いものをあげたくないとお考えであれば、無理に飲ませる必要はありません。

離乳食・幼児食をしっかり食べれること

1日3食の離乳食や幼児食をしっかり食べられることが、卒乳をする大前提です。

しっかり食べていれば、ミルク以外からでも十分な栄養が摂れていることになるので、子供の様子をみながら卒乳をしましょう。

牛乳が飲めるようになる

牛乳は1歳すぎてからです。

お腹の調子やアレルギー症状の有無を確認する為にも最初は20~30mlと少量の量から始め、問題がなければ、1日300~400mlを目安にあげるようにしましょう。

いきなり冷たい牛乳をあげるとびっくりしてしまうことがあるので、人肌ほどに温めた牛乳をあげて下さい。

また鮮度が下がってしまった牛乳はなるべくあげないようにしましょう。

卒乳の方法

離乳食後にあげていたミルクの回数を徐々に減らしていきます。それと同時に量も少しづつ減らしていくようにしましょう。

1日3度のミルクであれば、朝晩といった2回に。だんだん慣れてきたら、おやつの時間に1回だけでも良いです。

あくまでも子供に負担をかけない形で回数を減らし、違った飲物に換えてみたり、子供の好きなおやつプラスドリンクといったものに換えてみましょう。

ミルクの時間を大切に、次のステップへ

ミルクの時間はとってもやさしい時間。

そんな時間も成長するにつれ、変えていく必要があります。

ミルクは不足している栄養を補ってくれるとても重要なものではありますが、離乳食を食べないと味覚の発達が乏しくなると言われています。

赤ちゃんや幼児期の子供達がミルク以外の食べ物を「美味しい」と思えるように、味や食感、見た目などいろいろ工夫をして、食への興味を持たせてあげましょう。

ミルク卒乳そして、次のステップへ向けて、頑張って下さいね。

 

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チッヒーママ

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はじめまして、チッヒーママと申します。ママライターとして、妊娠・出産・美容関連の記事を掲載しています。
ダイビング・野球・熱帯魚オタク、多数の趣味をもつ夫と、11歳の娘、8歳の息子と私の4人家族♪ 仕事の傍ら、育児・家事に奮闘中です。よろしくお願いします!