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【母乳とミルク】生後1~3か月で授乳間隔や回数・与える量は違う?

 2018/02/10 子育て
この記事は約 9 分で読めます。

赤ちゃんの栄養源は、基本的には母乳か粉ミルクです。

母乳育児をしている方は、赤ちゃんがどれだけ飲んでいるのか?母乳は足りているのか?とても心配になりますよね。

同様に、混合育児やミルク育児を行っている方も授乳に関しての疑問をお持ちだと思います。

今回は、生後1か月、生後2か月、生後3か月の月齢別に赤ちゃんの授乳間隔や回数、与える量を詳しくご紹介します。

生後1か月の赤ちゃんの授乳

1か月の赤ちゃん

生後0か月~1か月までの新生児期が終わり、満1か月になった赤ちゃん。

1日に体重が25~30gづつ増え、日々着実に大きくなっていきます。

この頃の赤ちゃんの身長&体重は、男の子:身長50.9㎝~59.6㎝、体重3.6~6㎏。女の子:身長50㎝~58.4㎝、体重3.4~5.5㎏です。

子供の健やかな成長を祝うお宮参りは、生後30日後から。

ママと赤ちゃんの1か月検診もあるので、気になる疑問は、メモに残しておくと良いでしょう。

授乳の間隔やと回数、与える量は?

母乳育児の場合

新生児の赤ちゃんは、おっぱいを飲みたいという時に飲みたいだけあげるのが基本です。

授乳の回数は、1日7回、3時間おきが理想と言われていますが、完母なら、授乳の間隔や回数を気にする必要はないでしょう。

産まれたばかりの赤ちゃんの胃は約30mlしか入りません。それゆえ新生児の赤ちゃんが、1回に飲む量は、30ml程度です。

生後1週間~2週間の授乳の目安量は、80ml~100ml。生後2週間~生後1か月の量は、100~120mlになり、1日の母乳量は、700ml~850ml程度になります。

満1か月がたち、700g~1㎏体重が増えていれば、母乳は足りているので、授乳量の心配をする必要はありません。

また授乳回数が10回以上で、「ちょっと飲ませすぎでは?」と心配する方もいますが、母乳で肥満になることはないので、安心して下さい。

混合育児、完全ミルク育児の場合

完全ミルク育児の場合は、粉ミルク缶に記載されている通りの分量に沿って授乳を行います。

新生児の赤ちゃんが飲む目安・量は、1日7回、3時間おきに、1回30ml~50ml。

生後半月~1か月の場合は、80ml~120mlになります。

混合育児の場合は、母乳をほしがったら母乳をあげて、足りない分をミルクで補う形になります。

母乳をあげてから1時間を待たずに、おっぱいをほしがるようであれば、十分な量の母乳が出ていなく、母乳不足のサインになります。ミルクを少しづつ足してあげながら、様子をみましょう。

赤ちゃんはお腹が満腹になれば哺乳瓶から離れます。

ミルクのあげすぎは肥満につながるので注意しましょう。

生後2か月の赤ちゃんの授乳

2か月の赤ちゃん

生後2か月目の赤ちゃんは、だんだんと体の筋肉が発達する為、生後1か月の頃よりだいぶしっかりとした体つきになります。

「あーあー」や「うーうー」といった声を発したり、笑顔を見せてくれたりします。

平均的な身長・体重は、男の子:身長54.5~63.2㎝、体重4.4㎏~7.2㎏。女の子:身長53.3~61.7㎝、体重4.2㎏~6.7㎏です。

男の子の方が女の子よりやや大きく成長する傾向にありますが、母乳やミルクをよく飲む子は大きく成長するので、人ぞれぞれ。

成長のスピードには個人差があるので、気にしすぎないようにしましょう。

授乳の間隔やと回数、与える量は?

母乳育児の場合

生後2か月頃の赤ちゃんは、ママのおっぱいを飲むのが大好きになります。

おっぱいを飲みながら寝てしまう赤ちゃんも多く、とにかくたくさんの量を飲むことができます。

母乳はミルクに比べて消化が良いので、生後1か月の時と同様、授乳時間や回数に捉われず、ほしい時にほしい分だけあげても問題はありません。

一般的に、母乳は1時間半から2時間くらいで消化されてしまう為、授乳回数は、1日に12回ほど、平均的な授乳量は、1回140~160mlです。

特に夏場の暑い時期は、汗をよくかくため、体から水分がなくなりがちに。

そんな時期は、授乳回数がいつもより増えてしまうことがあります。

母乳の他にも、お水や白湯をのませるなどして、水分補給をしてあげるようにしましょう。

混合育児、完全ミルク育児の場合

生後2か月~3か月の授乳回数は3時間おき、ミルク摂取量は、1日6回、1回あたり120ml~160mlが目安です。

母乳の量が安定し、完全母乳に移行したい方は、徐々にミルクの量を減らしていくようにしましょう。

母乳を先にあげて、まとめて2~3時間くらい眠るようであれば、赤ちゃんの体重や排便・排尿の回数に気をつけながら、ミルクの回数を減らしていき、様子をみます。

母乳の出方には、1日の中で変化があり、よく出る時間とあまりでない時間があります。

母乳の分泌量がまだ不安定な方は、水分をたくさん摂取するようにして、足りない分をミルクで補うようにしましょう。

生後3か月の赤ちゃんの授乳

3か月の赤ちゃん

生後3か月目の赤ちゃんは、だんだんと首が据わり、うつぶせ寝にすると少しの間だけ頭を持ち上げることができます。

この頃になると生活習慣リズムがつかめてくるので、昼夜の区別がつき、日中起きてる時間が長くなります。

赤ちゃんの身長・体重は、男の子:身長57.5~66.1㎝、体重5.12~8.07㎏。女の子:身長56~64.5㎝、体重4.84~7.53㎏になります。

体重は、出産時の約2倍、皮下脂肪が発達し、ふっくら体型でますます可愛さが増すでしょう。

授乳の間隔やと回数、与える量は?

母乳育児の場合

生後3か月になると、赤ちゃんの吸い方とママのおっぱいの分泌バランスが取れる時期。

授乳のペースを掴むことができ、ママも赤ちゃんにあげる授乳が楽しくなります。理想的な授乳回数は1日6~8回。1回あたり左右10分づつの授乳が目安です。一度にたくさんのおっぱいを飲む赤ちゃんもいれば、少しづつ飲む赤ちゃんもいて、1日の授乳が10回以上ということも!

ママ的には一度にたくさん飲んでほしいと思いますが、赤ちゃんのペースに合わせて飲ませるようにしましょう。

また夜の授乳が少なくなり、1日の授乳回数が減ってしまっていても、体重が増えていれば問題はありません。

気になる方は、寝る前に夜の分の授乳をしておき、お腹いっぱいにさせてから寝かしつけると良いでしょう。

混合育児、完全ミルク育児の場合

完全ミルクの場合、1回180㏄~240㏄の量を4時間おき、1日5回が授乳目安になります。

赤ちゃんが1日に飲む量は、900~1200㏄です。

母乳量が安定してきて混合育児から完全母乳へ移行したいとお考えの方は、ミルクの回数を1日1回。もしくは、思い切ってあげるのをやめるようにしましょう。

母乳は、赤ちゃんが吸えば吸うほどたくさん作られるようになります。ミルクの回数が多くなることで、おっぱいを吸う回数が少なくなると、母乳が作られる量が減ってしまいます。

今後も混合育児で行いたいと思う方は、母乳とミルクのバランスを取りながら、ミルクの割合が多すぎないように気を付けて下さい。

ミルクは、通常の量の半分(180㏄→90㏄)で作り、赤ちゃんがすぐにお腹が空いてしまった時は、母乳をあげるようにして量の調節をしていきましょう。

母乳と粉ミルクの違いは?どちらが良い?

母乳と粉ミルクではどのような違いがあるのでしょうか?それぞれのメリットをみていきましょう。

【母乳】

ママの血液から作られた母乳には、赤ちゃんが成長する上で大切な栄養素がたくさん含まれています。

主な成分は、赤ちゃんの成長に必要不可欠なたんぱく質・体の大切なエネルギー源になる脂質・カルシウムの吸収率を上げる乳糖、他、ビタミン・ミネラル・葉酸などを含んでいます。

中でも産後すぐに分泌される黄色くてどろっとした初乳には、風邪や感染症から守る免疫成分「IgA抗体」を含んでいるため、黄金の液体と呼ばれています。

また、母乳の88%は水分の為、赤ちゃんの消化器官に負担をかけず、消化吸収を行うことができます。

何より、大好きなママに抱かれながら、おっぱいを吸う時間は、とっても幸せな時間であり、母と子の絆を深める大切なときであります。

【粉ミルク】

母乳の代用品として使用される粉ミルクは、母乳の研究を元に、より母乳に近い成分で作られています。

主成分は牛乳でありますが、炭水化物、ビタミンなど必要な成分をしっかり含み、母乳に不足しがちなカルシウム・リン・ナトリウム・カリウムなども体に負担をかけない形で摂取することができます。

粉ミルクの場合、哺乳瓶を使うので、赤ちゃんがどれだけミルクを飲んだのかを確実に知ることができるのもメリットです。

母乳であってもミルクであっても、授乳時間は赤ちゃんとママにとっての大切な時間。
赤ちゃんにふれあいながら、見つめ合い、ミルクをあげる。

ミルクであっても、母乳と変わらない母の愛がそこにあります。

赤ちゃんの成長を優しく見守ろう!

赤ちゃん

授乳は赤ちゃんの命にかかわるとっても大切な事。

母乳であっても、ミルクであっても、赤ちゃんが健康に成長しているなら、どちらでも問題はありません。
完全母乳にこだわりすぎて、ストレスを溜めると、余計母乳の出が悪くなってしまう可能性があります。

そんな時は、母乳の代わりに混合育児やミルク育児へのシフトも検討しましょう。

あくまで赤ちゃんの成長を促すという目的は変わりません。
複数の選択肢をもって、ご自身のことも大切にしながら授乳をしていきましょう。

らくらく調乳が出来る赤ちゃん用ウォーターサーバーとは?

完母から混合育児へのシフトには赤ちゃん用のウォーターサーバーの使用がおすすめです。

というのも赤ちゃんのミルク作りって意外に大変なんです。
特に夜中・明け方の調乳は眠気もあり非常に面倒に感じてしまいます。

お湯を沸騰させて、粉ミルクを溶かして、冷ます・・・。
どんなに頑張っても10~15分くらいかかります。

その間ずっと赤ちゃんが泣き止まないとすごいストレスを感じてしまいがち。

そんな時には、赤ちゃん用のウォーターサーバーの使用がおススメです。

ウォーターサーバーさえあえば、お湯を温めた後適温になるまで冷やすという面倒な手間を省くことができます。
すぐにミルクに適した温度のお湯が出せてしかも美味しいミルクを作ることができます。

中にはエコモードで節電しながら調乳に必要な70℃ちょうどのお湯が出せる強者もあります。

毎日の調乳を楽に済ませたい方はこちらの記事も参考にしてみて下さい。

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