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生後3か月の赤ちゃんが母乳を飲まない原因とは?心配はいらない?

子育て
この記事は約 10 分で読めます。

生後3か月の赤ちゃんは満腹中枢が形成されるため、母乳量を自分で決めることができます。

生後1、2か月の頃とは違う母乳の飲み方に、ママも安心し始める時期だとも言われています。そんな時期に「母乳を飲まない!」なんてことがあったらどうでしょう?

とっても心配になりますよね。

そこで今回は、生後3か月の赤ちゃんが母乳を飲まない原因を解説致します。

生後3か月の赤ちゃんが母乳を飲まないのはなぜ?普通なの?

赤ちゃん 母乳飲まない

3か月の赤ちゃんの授乳回数

生後3か月の授乳回数は、平均して5~8回程度と言われています。

ミルクの飲ませ方で見ると、180ml~200mlを1日5~6回になり、約900ml~1200mlを飲んでいます。

母乳ではどのくらい飲んでいるか?正確な目安はわかりかねますが、だいたいミルクと同じくらいの量を飲んでいると考えてよいでしょう。

赤ちゃんが母乳を飲まない!原因は?

まずは赤ちゃん側の原因を見てみましょう。

飲みむらがあるから

冒頭でも紹介したように、3か月の赤ちゃんは、満腹中枢が形成されるので、お腹いっぱいになったら自ら飲まなくなります。

お腹の空き具合によっては、飲む量にむらが出始め、以前より飲まなくなる。ということがあるようです。

この飲みむらは、授乳ペースが定まってきた矢先の悩みとして挙げるママも多く、イライラしがちに。

赤ちゃんが健康で、体重が増えていれば問題はないので、深く考える必要はありません。

たくさん飲む子もいれば、食が細くあまり飲まない子もいます。

赤ちゃん自身が、飲める量を調節できるようになった。と楽観的に考えて、悩みすぎないようにしましょう。

遊び飲みを始める子もいる

生後3か月くらいから始まる遊び飲み。

おっぱいをあげてもこちらを見てニヤニヤしていたり、授乳中にいきなり母乳拒否、おっぱいをあげようとするとのけぞるなど、赤ちゃんの気持ちがわからなくなり、困り果ててしまうママ。

原因は、おっぱいに飲むことに慣れて、1度にたくさんの量を飲めるようになったことと、周囲の音や物などに興味が沸き始め、注意力が散漫になってしまうことが挙げられます。

遊びのみの期間は、生後3か月から5、6か月になるまでが一般的!

もちろん個人差があるので、すぐに遊び飲みをやめる赤ちゃんや卒乳までずっと遊び飲みが続く赤ちゃんなど、様々です。

一説には、歯が生え始める前は、歯茎がむずかゆくなるので、遊び飲みが始まるということもあり。

ママの忍耐力が試される時期です。

哺乳瓶が好き

赤ちゃんは母乳が大好き。しかし、母乳を飲むにはコツがいる為、飲む練習と体力を使わなければなりません。

生後3か月になると、母乳を飲むコツが掴める赤ちゃんが多くなる中で、哺乳瓶好きになる赤ちゃんもいます。

哺乳瓶はちょっと吸えば、ミルクがでる。母乳と比べるととっても簡単!これを学習してしまうと、楽に飲める哺乳瓶を好み、徐々に母乳を拒否してしまうことがあります。

赤ちゃんが母乳を飲まない原因はママ側にも問題がある?

問題はある?

上記では赤ちゃん側の問題を挙げましたが、ママ側に問題はあるのでしょうか?早速見ていきましょう。

おっぱいトラブル

おっぱいの詰まりや乳腺炎などのおっぱいトラブルは、母乳の出を悪くしてしまいます。

吸ってもなかなかでないおっぱいは赤ちゃんにとって、とってもつらいもの。

頑張って吸ってもおっぱいが飲めないと記憶してしまうと、おっぱい自体を拒否してしまうことがあります。

また、おっぱいトラブルをそのままにしておくと、悪化してしまい、ママ自身が体調不良に陥ることがあります。

早めの改善策をとるようにしましょう。

食生活が乱れている

母乳生成に大切な栄養が十分に摂れていない場合、母乳の質が低下し、おいしくない母乳になってしまいます。

ママが食べた食品成分の約0.06~1.5%は、母乳に移行します。

それだけママの食事と母乳の味は関係深いものになるので、栄養バランスの摂れた食事をするよう、食生活を見直しましょう。

特に、油や脂質分の多い揚げ物や肉料理、チョコレート・ケーキ・アイスなどのお菓子類、香辛料が含まれるカレー等は、母乳の質を低下させるばかりか、乳腺炎を起こしやすくさせます。

注意しましょう。

ママの気持ちによるもの

母乳や育児の悩みによる焦燥感や不安感、ストレスが、母乳量・母乳の質に影響し、赤ちゃんが母乳をますます飲まなくなってしまうことがあります。

母乳育児は誰もが悩む通り道。自分にあった解決方法をみつけて、ストレスをうまく発散することが大切です。

古い母乳

古い母乳とは、飲み残しのある母乳です。一般的に古い母乳は酸っぱくなる性質があるので、赤ちゃんが嫌がる傾向にあります。

生後三か月になると、頑張っていたおっぱいケアもおろそかになりがちです。

飲み残しのあった場合は、少し絞ってからあげると良いでしょう。

前回の授乳の飲み残しがあっても授乳間隔が3~4時間くらいだったら、そのまま与えても大丈夫です。

あくまでも時間が空いてしまった時のみ、ケアをするように。

定期的なおっぱいマッサージで、母乳の質を高めるようにすると良いでしょう。

生後3か月の授乳体験談

母乳育児体験談

30代前半Hママ

生後3か月たち授乳のペースは掴めましたが、母乳の出が悪い時もあるので、未だ母乳とミルクの混合育児を行っています。

授乳外来の専門医に尋ねたところ、徐々に母乳に移行するよう指導されました。

日によって、母乳をたくさん飲んでくれる日とそうでない日があり、自分の母乳がでていないのかと不安になりました。

あまり母乳を飲んでいないな?と思う日は、母乳をあげてから1~2時間の間に、ミルクを120mlほど足してあげるようにしています。

ミルクをあげると良く寝てくれるので、授乳時間が長くあいてしまうことがあります。

授乳時間が空くとラクではありますが、これでいいのかな?と思うことがあります。

30代前半Yママ

生後3か月の女の子を育てているYママです。

完母で育てていますが、我が娘も遊び飲みが始まりました。

飲んでる途中で泣いたり、怒ってのけぞったりします。

本当にお腹が空いている時は、ちゃんと飲んでくれますが、それ以外は、飲んだり飲まなかったりです。

遊び飲みがなくなるのを信じて・・授乳間隔を見直しながら、解決できるよう努力している最中です。

30代ママ

男の子のママです。子供が6か月になったら仕事復帰をする予定の為、現在は母乳とミルクの混合(やや母乳の割合の方が多い感じですが)今後完ミにする予定です。

息子は、母乳もミルクもよく飲みます。今後ミルクに変えると太りすぎにならないか心配です。

できれば、私が仕事に復帰する前に、多くの母乳を冷凍保存しておいて、ミルクだけでなく母乳もあげたいと思っています。

40代前半Sママ

我が息子は3人目の末っ子の甘えん坊。常に母乳をほしがり、体力的に限界です。

母乳を飲むではなく、ただ口にくわえているだけという時もあります。

1日の授乳が10回以上になることもあります。ちょくちょく飲みをしているようなので、一度にたくさんの量を飲むということはありません。

授乳回数が多いせいか、子供の歯は生えていませんが、乳首をくわえられると、痛みが走ることがあります。

母乳は子供の栄養源になるのはわかりますが、上の子の面倒もあるので、ミルク変えようかどうかと悩み中です。

30代後半ママ

乳腺炎になってしまいました。乳房が張り、硬くなって痛みが伴います。

医師に相談したところ、食生活と授乳の仕方(赤ちゃんの飲み方、授乳間隔)に問題があるのではないかと言われました。

私の場合、母乳のつくられる量と赤ちゃんが飲む量のバランスがあっていないということです。

痛くて母乳をあげるのが億劫になりますが、ミルクに替えると増々母乳が溜まってしまい、症状悪化につながるので、赤ちゃんにしっかり飲んでもらえるようにしています。

+正しいマッサージとヘルシーな食事、たんぽぽ茶を飲みながら、改善にあたっているところです。

医師から授乳中でも服用可能な薬を処方されましたが、2度飲んで、様子見です。飲んでも良いといわれている薬ですが、あまり飲む気になれません。

30代双子Yママ

子供がやっと1歳になりました。生後3か月の頃を振り返ると、本当に大変で、寝不足で、よく乗り越えたなと思います。

授乳リズムは整ってきたといっても、2人いるので、リズムがくるってしまうと授乳時間がバラバラになります。

できるだけ2人の授乳時間が一緒になるように、調節しました。息子・娘の双子ですが、息子の方が母乳の割合が多く、娘の方がミルク育児と偏りがちです。

授乳時間はだいたい1日5回~6回。とにかく授乳は大変ですが、日中は母に手伝ってもらいながら頑張りました。

夜の授乳は、一人が泣いて起きれば、もう一人も起きるという感じだったので、夜は一回。朝方に一回という感じです。

夜は夫も協力してくれました。

今は卒乳し、離乳食をよく食べてくれる子供に成長しています。

ミルクでも子供は育つ!ミルク育児9つのメリット

ミルクを飲む赤ちゃん

母乳で育てたい!というこだわりをもつママが少なくありません。

ただ、「母乳が思うように出ない!」「飲んでくれない!」という悩みを抱えて、ストレスを溜めてしまう人もいます。そんなお悩みをもつ方達のためにミルクはあるのです。

もちろん母乳育児がスムーズに進んでいれば母乳で問題ありませんが、ミルクでも赤ちゃんは元気に育ちます。

母乳でなくてもママの腕の中で優しく抱かれて飲むミルクは、安心感に包まれた至福の時間となります。

ここからはミルク育児のメリットをご紹介します。

ミルク育児9つのメリット

1.赤ちゃんが飲んだ量が正確にわかる

母乳のように、どのくらい飲んだのか?ちゃんと飲んでいるのか?という不安を感じることがありません。

2.ママ以外の方でも授乳に参加できる

ママが忙しい時は、ママに代わってパパや他の家族の方に授乳をお願いすることができます。

パパも育児に参加できるので、イクメンになる可能性もあり。

3.場所を選ばず授乳ができる

外出時など、ミルクの準備さえ完璧にしておけば、場所を選ばずに授乳ができます。

赤ちゃんが他の環境になるとミルクを飲まないような時は授乳ケープを用意しておくと良いでしょう。

4.良く寝てくれる

ミルクは母乳に比べ、消化に時間がかかり腹持ちが良いので、夜もぐっすり眠ってくれます。

5.哺乳瓶で苦労することがない

完母で育てている赤ちゃんの中には、哺乳瓶の乳首を嫌がる子がいます。

哺乳瓶に入れたお水やお茶、果汁などを飲ませることに苦労が伴いますが、ミルク育児の子供はすんなりと飲んでくれます。

6.産後のおしゃれが楽しめる

授乳服を着る必要がないので、自分の好きな服を着て、産後のおしゃれが楽しめます。

7.乳房トラブルの心配がない

乳首の傷や乳腺炎など、乳房のトラブルを起こすことがありません。また、乳房の形が崩れる心配もありません。

8.食べ物を気にする必要がない

母乳育児の場合、母乳を出す食べ物、母乳の出を悪くする食べ物に気を遣わなければいけませんが、ミルク育児であれば、自分の好きなものを食べることができ、食べ物に気を遣う必要がありません。お酒も飲むことができます。

9.風邪の時に薬を服用できる

母乳の場合、安易に風邪薬等の薬を飲んではいけないので、風邪が悪化したり、長引いたりということがあります。

ミルクの場合は赤ちゃんに気にすることなく、薬の服用ができます。

体重増加が問題なければ安心して大丈夫!

赤ちゃんの成長には個人差があります。急に母乳を飲まなくなっても焦る必要はありません。

母乳の悩みで行き詰ってしまった時は、ミルク育児もあるという選択肢をもって過ごすと気持ちが楽になりますよ!

もしミルクも取り入れて育児がしたいなら、粉ミルクを溶かす水が重要になります。

母乳は母親の摂取した水分で作られていますが、粉ミルクは直接その水分が赤ちゃんに行くわけです。そうなると安全な水が良いですよね。

そこで多くのママさんが利用しているのがウォーターサーバーです。
下記の記事で安全なウォーターサーバーの選び方をご紹介していますので参考にしてみて下さい。

赤ちゃん用のウォーターサーバーの選び方と人気5台を比較ランキング

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チッヒーママ

チッヒーママ

はじめまして、チッヒーママと申します。ママライターとして、妊娠・出産・美容関連の記事を掲載しています。
ダイビング・野球・熱帯魚オタク、多数の趣味をもつ夫と、11歳の娘、8歳の息子と私の4人家族♪ 仕事の傍ら、育児・家事に奮闘中です。よろしくお願いします!