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知らないと危ない?!産後の職場復帰5つの壁とは?!

 2015/04/13 仕事
この記事は約 7 分で読めます。

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壁その1:保育園の慣らし保育

産後の職場復帰への壁1:保育園の慣らし保育

産後、職場に復帰する方は、お子さんを保育園で預かってもらう方が多いのではないでしょうか?

無事入園が決まり、初めての保育園へ。

ところで、入園初日から丸一日預かってもらえると考えていませんか?

実は、保育園に入園すると、まず慣らし保育期間というものがあるのです。小さなお子さんが、新しい環境にスムーズに慣れていくためにこういった期間を設けている保育園が多いのです。

慣らし保育の期間の長さはは保育園の方針や、そのお子さんの性格によって様々です。

  • 例えば、入園から最初の1週間は、ランチタイムまでの保育。
  • 次の1週間はお昼寝タイムまで。
  • ようやく3週間目から、丸一日の保育になる。

こういった具合で、段階的に保育時間を長くしていくのです。

そのため入園と同時に職場復帰して、以前と同じように仕事をスタートさせることは難しいでしょう。

職場に復帰する際には、以下のような事前の対策が必要になります。

  • 慣らし保育終了後に職場復帰する。
  • 会社の時短勤務をうまく活用する。
  • 慣らし保育中は誰かに日中預かってもらう。など

壁その2:保育園入園からしばらくは子供の体調不良に注意

産後の職場復帰への壁2:頻繁に起きる子供の体調不良

無事慣らし保育期間も終了し、丸一日保育をお願いできる様になってから出てきやすい問題があります。それは、頻繁に起きる子供の体調不良です。

特に初めて集団生活をし始めたお子さんにとって、保育園は様々なウイルスなどの感染源となります。そのため、入園からしばらくは体調を崩しやすく休みがちになってしまいます。

お子さんが保育園をお休みすると看病のため、多くの場合ママも仕事をお休みしなければならなくなります。そのため、予めお子さんがお休みしてしまった時のことを想定して、職場に復帰することをオススメします。

例えば、以下のことを事前に検討しておくべきでしょう。

  • パパはどれくらいの日数であれば代わりに看病してくれるのか?
  • 近隣に病児保育を行っている施設があるかどうか?
  • ママが頻繁に休む可能性があることを職場に理解してもらえるか?など

筆者の場合、子供が保育園に通い始めたのは1歳半頃からでしたが、最初の2カ月は、月の約半分しか登園できていませんでした。

壁その3:職場の周りの視線は思ったより厳しいことも

産後の職場復帰への壁3:職場で周りの見る目が厳しい

上記にもあげたように、保育園に預けていると、まだ小さなお子さんはすぐに体調を崩してしまいます。そして、保育中に突然体調が悪化し、保育園からお迎えのお願い連絡がくることも頻繁になる可能性があります。その連絡があると、誰かがお迎えに行かなければなりません。

近隣にご両親など頼れる方がいらっしゃればお願いしやすいでしょう。ただ、ご夫婦しかいない場合、どちらかと言うとママが早退し、迎えに行くことになりやすいでしょう。

そんなとき、あなたの頻繁な早退やお休みを、周囲の同僚が快く受け入れてくれるでしょうか?

ここが、職場復帰への一つの大きな壁とも言えます。悲しいことですが、周りに理解してくれる方が少ない場合、とても肩身の狭い思いをしてしまいます。

しかし、事前に手を打っておくことで周りの印象を良くしておくことは可能です。例えば以下のように。

  • 事前に早退・お休みが頻発することを想定し、勤務できている時は人一倍働いておく。
  • 急なお休みに周りの方が困らないように、引き継ぎマニュアルを作る。
  • 報・連・相をしっかりし、自分が抜けることによる周りの方への負担に気を配っておく。など

このように、事前の配慮をしておくことで、冷ややかな視線を回避しやすくなるでしょう。他にも先輩同僚ママに味方をしてもらえるように、良好な人間関係を築いておくことも大切です。

※参考記事【育児問題】共働き夫婦の子育てで知っておきたい8つのコト

壁その4:冷ややかな視線どころじゃない!マタハラの横行

産後の職場復帰への壁4:マタハラの横行

現代社会ではマタニティ・ハラスメントという言葉が一般的に周知され始めています。

いわゆるマタハラですが、その具体的として次のようなことがあります。

「育休明けに復帰しようとしたら、以前と全く関係のない部署へ降格扱いで配置されていた」

「正社員ではなくアルバイト採用に切り替えると言われた」

もちろんこれらは労働基準法など労働に関連する法律に違反します。

しかし、現状ではこのようなマタハラに耐えられず、職場復帰を諦め泣き寝入りしてしまう人も多くいます。

本当に許せないことですが、考えられる対処法をいくつか挙げておきます。

  • 自分でなければ職場が回らないくらい仕事の精度をあげ会社側に必要とされる人物になる。
  • 妊娠・出産前に自分の会社の妊産婦の復帰の制度や現実を把握しておく。

そして出産までに、今の会社でしっかりとキャリア・知識を蓄え、思い切って環境の良い会社に転職する、といったことも1つの手でしょう。

仕事を通じたキャリアや知識は必ず後で生きてきますので、挫けず日頃から努力することも大切ですね。

壁その5:仕事・家事・育児の両立

産後の職場復帰への壁5:仕事・家事・育児の両立

いざ、お子さんを保育園に預け、仕事し始めると、あっと言う間に1日が過ぎてしまっていることに気がつくでしょう。

ママのタイムテーブルの一例をご紹介します。

ママの就業時間が9時から17時までとし、通勤時間が電車で約1時間と仮定します。

まずはスムーズにお子さんを保育園へ連れて行かなければなりません。

  • 7時頃からお子さんを起こし、朝食作りと、自分の身支度。
  • 7時半にはお子さんに朝食を食べさせ、身支度を行う。
  • ぐずる我が子を抱き、8時に保育園へ預ける。
  • 通勤電車に乗りながら、9時前に会社に到着。

(出勤後は比較的スムーズに仕事がこなせたとします。)

  • 17時になり、かけ足で退社。
  • また電車で1時間かけて、18時に保育園へお迎え。
  • 保育園からの帰り道に今晩・明日の食材を買って、帰宅するのが19時。
  • 帰宅と同時に夕食作り開始。
  • 19時半頃、遊んで欲しがる子供に手を焼きながらも夕食開始。
  • 20時半には子供と共に入浴。
  • 出来ることなら21時くらいからは寝かしつけたい。
  • しかし、まだ今日ママに遊んでもらってないお子さんはなかなか寝ずにやっと寝たのが22時。
  • そこから夕食の後片付けや明日の食事の下準備、明日の保育園の持ち物の準備。
  • 朝できなかった洗濯を夜干ししてるところに、残業でヘトヘトなパパが帰宅。
  • この時点ですでに23時は回っている。しかしながらパパは夕食を欲しています…。

…書いていて筆者も目眩がしてきました。

もちろん一例ですのでご家庭によってこのタイムテーブルは変わってくるでしょう。

しかしながら、このように時系列でやるべき育児・家事・仕事を並べて見ると、明らかにママの負担は大きいことがお分かりいただけるかと思います。

これではママがパンクしてしまいます。少なくともパパや両親の協力が必要でしょう。この協力が得られるかどうかも、考えようによっては職場復帰の一つの壁と言えるでしょう。

朝の保育園への送迎、食事の片付け、洗濯、保育園の準備など、代わってもらえる作業は代わってもらうよう協力を取り付けましょう!

まとめ

産後の職場復帰の壁

いかがでしたか?以上、5つが産後の職場復帰の壁となりやすいものです。今回はとてもネガティブな話題でしたが、事前に知っておき対策を講じることが、スムーズな職場復帰にとても大切なのです。

5つとも共通する点は、「周りの方に理解してもらい、いかに協力してもらえるか」がカギとなっていることです。

復帰した時点ではとても苦労されるかもしれませんが、苦労した分、手に入れられるキャリアや経験は人一倍重ねられることでしょう。きっと誰よりも素敵で輝く女性になれているはずです。是非記事を参考にして、事前に対応を検討しながら職場復帰を目指してみてくださいね!

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garudan

garudan

大手情報サービス企業にて営業兼ライターとして勤務し、 転職後は外資系医療機器メーカーの営業として働いてきました。
妊娠を機に仕事をやめ、現在は2歳の子どもを育てるママです。 最近IT系会社に復職し、営業・事業企画をしております。