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妊娠のシートベルト着用は危険?気になる4つの疑問とは?

 2015/05/09 妊娠・出産
この記事は約 5 分で読めます。

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1.妊婦さんはシートベルトをする義務がある?

考える女性

妊婦さんは、シートベルトをすると腹部が圧迫されたり、胎児に悪影響を及ぼしてしまうという考えから、「シートベルトはしなくてもいい」という噂があります。

しかし、本当にシートベルトをしないで運転をしても良いのでしょうか?

お腹が窮屈だからといって、シートベルトをせず運転をし、もし万が一のことがあったらどうしましょう?自分が気をつけて運転していても、運が悪ければ、相手側のミスで事故に合ってしまうこともあります。

一方で、道路交通法では、運転するすべての方において、自動車に乗車する場合のシートベルト着用義務を定めています。しかし、「道路交通法施行令第二十六条の三の二第一項第六号」に次のような規定があります。

第二十六条の三の二   法第七十一条の三第一項 ただし書の政令で定めるやむを得ない理由があるときは、次に掲げるとおりとする。

一   負傷若しくは障害のため又は妊娠中であることにより座席ベルトを装着することが療養上又は健康保持上適当でない者が自動車を運転するとき。

引用:http://law.e-gov.go.jp/

つまり、妊婦さんのシートベルト着用が健康上、悪影響を及ぼす可能性がある場合は、道路交通法第七十一条の三第一項におけるやむを得ない理由に該当します。

よってシートベルトの装着義務が免除されます。

2.すべての妊婦さんがシートベルトを免除される?

上記法律上シートベルトをしなくて良いとの見解がありますが、それは医師の判断によっての場合のみです。

いわゆる切迫流産や早産といった様な、妊娠の継続経過が思わしくない場合に限り免除されます。

通常の妊娠で胎児に問題がない場合は、普通のドライバーと同様シートベルトの着用が義務づけられています。

3.妊娠中どのようにシートベルトをするか?

助手席でシートベルトをする女性

多くの妊婦さんは、シートベルトを通常のやり方で装着するのみで充分と言われていますが、キツイ・窮屈といった場合の方法!

腹部をできるだけ圧迫しないシートベルトの仕方

  • 肩ベルトは首にかからないように、肩から両乳房の間に通し、腹部を避けて身体の側面に通す。
  • 腰ベルトは大きくなったお腹を締め付けないように、腰骨の低い位置で締めるようにする。

急なブレーキを踏むようなことがなければ、シートベルトをしていても急にお腹を締め付けられる危険性はありません。

4.妊婦のシートベルトをラクにする対処法は?

指を立てる女性

妊娠中、通常のシートベルトはどうしても合わなくてダメという方もいらっしゃると思います。そんな時は、ちょっとした工夫をこらすことで、快適なドライブを楽しめます。

工夫①:お腹にバスタオルなどをあて、その上からシートベルトをする

お腹にバスタオルやひざかけ等の毛布をあて、その上からシートベルトをしましょう。バスタオルを何十かに畳んでお腹におくことにより、シートベルトにかかる腹圧が分散され、窮屈に感じなくなる方法です。一点に力が加わらないようにすれば、シートベルトをしてお出かけもお腹に負担はかかりません。

工夫②:マタニティー用のシートベルトを使用する方法!

妊婦のシートベルト補助器具1
出典:http://item.rakuten.co.jp/

最近注目されているマタニティー用シートベルト補助具は、欧米を中心に数十万個販売された実績のあるものです。お値段は1万5000円前後と、若干高めですが、このシートベルトで赤ちゃんとママの安全を守ることができます。シートベルトをフックにひっかけるだけで、面倒な手間いらず取り付けがとても簡単です。

妊婦のシートベルト補助器具2
出典:http://item.rakuten.co.jp/

プラスシートベルト補助クッションを使うことで、座り心地も良く、快適に運転できるのが魅力です。

工夫③:シートベルトを胸の部分でクリップ留めする

お腹の部分のシートベルトを胸にあたる場所までひっぱりあげてクリップで留める方法も、1つのアイデアとしてはあります。クリップは大きめの物の方が留めとめやすいです。髪留めの大きいようなバレッタでもいいですし、コーヒーパックを開けた際にパックを止めておくプラスチック製のクリップでもOKです。

小さめのクリップやクリップ部分の留める力が弱いものは、すぐとれてしまうので、あまりオススメできません。腰周りのベルトをお腹より下げて使う方法ではなく、上にもちあげるアイディア。シートベルト着用の安心感があるので、1つのアイデアとしては良い手段だと思います。

ただ、あくまで正しい装着方法が一番良いに越したことはありません。

万が一事故があった時に正しく作動する状態にしておくべきだと考えます。ですので、もし実践される場合も自己責任の範囲で実践されて下さいね。

まとめ

いかがでしたか?妊娠中は、身体の変化により眠たくなりやすかったり、集中力が散漫したりということがあります。私見ですが、できるなら運転を控えた方が良いと思います。

運転をしなければいけない状況の時は、長距離の運転や長時間の運転は避けて、疲れたらゆっくり休憩を取りましょう。妊娠中は一人の身体ではありません。腹部を圧迫しないように、安全運転を心がけて運転して下さい。

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かもめ

かもめ

30代前半の主婦 元美容部員 2015年8月に男の子を出産しました!

日本の育ママさんを元気に!「いつまでも可愛く!」を応援します(^-^)