1. TOP
  2. 子育て
  3. 母乳育児派は必見!陥没乳頭でも授乳が出来る4つの手順とは

スポンサーリンク

母乳育児派は必見!陥没乳頭でも授乳が出来る4つの手順とは

 2015/06/05 子育て
この記事は約 6 分で読めます。

スポンサーリンク

陥没乳頭ってどんな形?

考える女性

まず、乳頭とは乳首のことを指します。そして陥没乳頭とは、その名の通り、乳首がへこんでしまっている状態のものを指します。

陥没乳頭には仮性と真性の2つのパターンに分かれていて、刺激を与えることで乳首が出てくるものを仮性、刺激を与えても出てこず常に埋没しているものを真性とします。

両胸とも陥没乳頭になっている方もいらっしゃいますし、片胸だけの方もいらっしゃいます。

普段はこのように乳首が埋もれてしまっていても、特段不都合はありませんが、授乳をする際には、赤ちゃんが乳首に吸い付きづらくなってしまうため、事前に対処しておく必要があります。

陥没乳頭だと授乳できないの?

陥没乳頭だからといって、母乳育児を諦めようとするのはまだ早いです。
陥没乳頭であっても、授乳はできます。ただし、赤ちゃんが吸いつきにくい形なので、母乳が絞り出されにくいという難点があります。

母乳が絞り出されないと、赤ちゃんは授乳を嫌がりますので、徐々にミルクを併用するようになり、その結果十分に授乳できずに、母乳育児を断念してしまう方もいらっしゃるようです。

しかし、そうなってしまわないために、今からできることはあります!

陥没乳頭でも母乳育児を成功させる4つの手順

ここからは、母乳育児をしたいけど陥没乳頭で悩んでいる方が知っておくべき、4つのポイントを順番にご紹介します。是非参考にしてみて下さい。

1.乳頭のマッサージをする!

胸を手で覆う女性

赤ちゃんは授乳の際、乳首だけに吸い付いているわけではありません。乳首の周りの乳輪まで口に入れて吸うのです。

なので、陥没乳頭であっても、乳輪を含めて柔らかく、吸い付きやすい状態を作り出すことで、授乳がしやすくなることがあります。

そのためには、マッサージが有効です。ただし乳頭のマッサージは子宮の収縮を起こすこともありますので、安定期に入ったあと、医師に相談の上開始するようにしましょう!

そして、マッサージ中にお腹の張りや痛みを感じた場合はすぐに中止するようにしましょう。

乳頭マッサージの方法

まず、乳首をつまみ出しましょう。そして親指・人差し指を使って乳首の上下からゆっくりと圧をかけます。圧をかけるときは、5〜10秒力を入れ、しっかりと圧をかけてください。痛い場合は無理をしないように、徐々に慣れていきましょう。

最後に、親指・人差し指でこよりを作るような感じで、乳首をグリグリとマッサージをします。このときもしっかりと圧をかけるようにしてください。

これを1日1回行ってみましょう!

血行が良くなっているお風呂上がりに行うのがオススメです!これを繰り返すことで、柔らかい弾力をもった乳首になりますので、授乳のときに役立ちます。

2.乳首が出てこない方は吸引器具などを使ってみよう!

特に真性の陥没乳頭の方は、マッサージをしようとも、そもそも乳首をつまみ出すことが難しい場合があります。そんなときは、マッサージを行う前にしておくことがあります。それは、乳首をできるだけ外側にだすように矯正する器具を使うことです。

この矯正器具には、「乳頭吸引器」や「ブレストシールド」などがあります。

乳頭吸引器

乳頭吸引器

出典:http://www.amazon.co.jp/

乳頭吸引器とは、ポンプなどを使って圧力をかけ、埋もれている乳首を吸引し、外側に出るクセをつけるものです。

ブレストシールド

ブレストシールド

出典:http://www.amazon.co.jp/

ブレストシールドとは、乳輪全体に軽い圧力をかけるカバーのようなもので、乳首を引き出すものです。
ブラジャーなどの下着と胸の間に挟んで、長時間つけておきます。

この2つはどちらも、乳首をできるだけ外側に出させるように矯正をするものです。

どちらも圧力をかけるため、乳首に痛みを感じる場合がありますので、使用する際には、医師や助産師に相談してみると良いでしょう。

これらを使って乳首が外側に出てくるようになったらマッサージも併用していくと良いでしょう。

ここまでは、出来れば妊娠中からやっておきたい、陥没乳頭のケアになります。

次の項目から、出産後実際に授乳する際のコツをご紹介いたします。

3.赤ちゃんと一緒に練習することで母乳が出やすくなります

出産後、陥没乳頭の場合、授乳がなかなかスムーズにいかないことも見受けられます。しかしそこで諦めてはいけません!

赤ちゃんと一緒に授乳の練習を重ねていくことで、つまり少しでも赤ちゃんにおっぱいを吸ってもらう機会を増やすことで、柔らかく程よい弾力のある乳首・乳輪になり、徐々に授乳がしやすいおっぱいへと変わっていくのです。

これにはママの根気が必要となりますが、母乳外来やおっぱいマッサージなどで専門家の手を借りることも1つの手です。

※関連記事 ▶ 母乳は足りてる?赤ちゃんの母乳不足6つのサインとは?

4.それでも乳首が出てこないときは乳頭保護器を使って授乳を!

乳頭保護器
出典:http://www.amazon.co.jp/

マッサージをしたり、矯正器具を使ってもうまく乳首がでてこない場合もあります。そんな時は、「乳頭保護器」と呼ばれる器具を使ってみましょう。

この「乳頭保護器」は本来、授乳によって傷がついた乳頭を保護するためのものですが、出てこない乳首の代用としても使うことができるのです。

出産後の入院中に、助産師さんから使い方を教えてもらえますので、この期間にしっかりと使えるようにしておくと、退院後の授乳への不安が1つ少なくなりますよ!

まとめ

いかがでしたか?

今回は、陥没乳頭のため授乳に不安を持っている方のために、4つの手順をお伝えしたい事をご紹介しましたが、参考になりましたでしょうか?

陥没乳頭の場合妊娠中からのケアが大切なこと、そして陥没乳頭であっても授乳は諦めなくてもよいことを知っていただけたかと思います。

医師や助産師さんに相談しながら、授乳しやすい乳首を作っていってみてくださいね!

 

↓ こちらの記事も読まれています ↓

※関連記事 ▶ 母乳育児がしたい方必見!母乳が出ない時にやるべきこと7つ

※関連記事 ▶ 母乳の質を良くしたい!オススメの栄養素6種!

 

スポンサーリンク

\ SNSでシェアしよう! /

かわいくママの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

かわいくママの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

スポンサーリンク

ライター紹介 ライター一覧

garudan

garudan

大手情報サービス企業にて営業兼ライターとして勤務し、 転職後は外資系医療機器メーカーの営業として働いてきました。
妊娠を機に仕事をやめ、現在は2歳の子どもを育てるママです。 最近IT系会社に復職し、営業・事業企画をしております。