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黄色?ピンク?妊娠超初期のおりもの特有6つの変化とは?

 2015/06/09 妊娠超初期
この記事は約 6 分で読めます。

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1.妊娠の有無に関わらず、おりものの色・量は変化する!

口元に手を当てて驚く女性

妊娠超初期症状としてのおりものの変化についてご紹介する前に、まずは通常、おりものがどのように変化するものなのかをご紹介します。

おりものは、女性に関係するホルモンの影響によって、周期性を持って変化するものなのです。

卵巣から出るホルモンは、卵胞ホルモンであるエストロゲン、黄体ホルモンであるプロゲステロンになりますので、この2つのホルモンに着目して、おりものの変化をご説明いたします。

これは生理周期にもとても関連性が高いので、もし基礎体温をつけていらっしゃいましたら、ここから基礎体温表を見ながら、基礎的なおりものの変化について読んでいただけると、分かりやすいかと思います。

まずはおりものの変化を6つのサイクルに分けてご説明いたします。

① 生理期(=低温期)

生理中はエストロゲン・プロゲステロン共に分泌量は最も少なくなります。これにともなって、おりものの量も少なくなります。

② 卵胞期 前半(=低温期)

卵胞ホルモンであるエストロゲンがもうすぐ来る「排卵期」に向けて、徐々に分泌量が増えて来始めますがまだこのタイミングでは分泌量は少ない状態です。

この時のおりものの状態は、生理直後であればごく少量の血液が混じったような茶色がかったおりものになります。粘度はサラサラなことが多いです。

黄体ホルモンであるプロゲステロンは次の「後半」でも分泌量は少なめです。

③ 卵胞期 後半(=低温期)

間近に迫った「排卵期」のため、エストロゲンが多く分泌されます。これに伴いおりものの量もぐんと増えます。後半のおりものの状態は透明でトロトロとした液体です。

④ 排卵期

この時期ではエストロゲンの分泌量がMAXになり、おりものの量も一番多くなります。なぜなら、精子の運動を助け、スムーズな受精という役割のためです。

おりものの粘度はトロトロとしたゼリーのような透明の液体です。この頃から黄体ホルモンであるプロゲステロンが分泌量を増やし始めます。

⑤ 黄体期(=高温期)

排卵後からおとずれるこの黄体期には、黄体ホルモンであるプロゲステロンがエストロゲンを上回る量で分泌されます。

エストロゲンが徐々に少なくなっていくにつれ、おりものの量も少なくなってきます。

このときのおりものの状態は、白く濁り、ドロっとした粘性を持つものに変化しています。また、おりものが下着につくと黄色っぽく見えることがあります。

⑥ 生理前

受精が起こらなかった場合は、黄体期から生理の準備段階へと進みます。エストロゲン・プロゲステロン共に徐々に分泌量が減っていきます。

このときのおりものの状態は、最初は前段階と同じく白く濁っており、ドロっとしています。この段階ではニオイも強くなるようです。

また、生理直前には少量の血液が混じることもあるようです。そしてまた①の段階へと向かいます。これが、基本的なおりものの変化になります。次に、実際に妊している場合のおりものの色について見ていきましょう。

※参考記事
妊娠超初期に起こる45の症状で妊娠の有無をチェック!

2.妊娠している場合のおりものは黄色!?

黄色い菜の花畑

前述の⑤黄体期と⑥生理前のおりものの状態をより詳しく観察することで、妊娠超初期症状としてのおりものかどうかを判断することができます。

一般的に、⑤黄体期と⑥生理前、どちらも白く粘り気のあるおりものが出ます。

しかし、妊娠していない場合、生理の準備として、少量の血液が混じり始め、茶色がかったおりものになっていくケースが多いです。

一方で、⑤の黄体期(=高温期)が続く、つまり妊娠していれば、生理の準備は必要ないため、茶色がかったおりものにはならず、継続して白っぽく、そして下着に付着すると黄色っぽく見える状態が続きます。

この違いが、妊娠超初期症状における「おりもの」なのかどうか見分ける方法の1つとなります。

3.サラサラ?トロトロ?妊娠超初期のおりものの粘度は?

妊娠超初期において「サラサラのおりものが出た」、「ビヨーンと伸びるおりものだった」と、おりものの粘度については、個人差があるようです。

この粘度に関しても、卵胞ホルモンであるエストロゲンと黄体ホルモンであるプロゲステロンの分泌量が影響しています。

個人差はあるものの、「「いつもと違うおりものだった」と感じる方は多いので、見逃さないようにチェックしてみましょう!

4.血が混じったおりものは着床出血の可能性も

上記でも挙げましたが、おりものの色は基本的には、透明・白(下着につくと黄色)・生理前後には茶色がかったものになります。

そこで、生理前後ではないにも関わらず、少量の血が混じるようでしたら、それは「着床出血」の可能性があります。

着床出血とは、受精卵が子宮内膜へ着床する際にできるキズのようなものが原因で起こる出血で、これも妊娠超初期症状の1つとされています。

着床は、上記で言いますと、⑤黄体期(=高温期)のタイミングで起きます。

この時期のおりものの色は、本来であれば、白く濁り下着につくと黄色っぽく見えるものです。

この時期に、少量の血が混じるおりものが出た際には、妊娠を疑ってみましょう!

5.着床前後以外のピンクっぽいおりものは危険!?

ピンク色のハート

着床するタイミングでは「着床出血」が起きる可能性があり、その時は、少量の血がおりものに混じることがあるとご説明しました。

ですが、このタイミング以外で、血が混じったおりものが出ると、実はそれは危険な兆候かもしれません!

例えば、切迫流産や子宮外妊娠、胞状奇胎などの場合、妊娠超初期でも出血が認められることがあります。

もしくは、妊娠しておらず、婦人科系の病気という可能性もありますので、着床の時期、生理前後以外で茶色やピンクのおりものが出た際には要注意です!

6.そもそもおりものとは?役割って何なの?

顎に手を当てて考える女性

「おりもの」とは、子宮や膣などから分泌された液体のことで、妊娠の有無に関わらず、女性は誰しもおりものがでてくる体験をしていますよね?

この「おりもの」は大きく分けて2つの役割を担っています。

まず1つ目は、細菌など身体にとっていらないものが膣より奥に侵入しないようにすることです。

そして2つ目は、子宮頚管付近から出てくるおりものは、子宮の奥へ精子をスムーズに到達させるという、受精の手助けという役割も担っています。

このように、おりものは、女性にとって大切な働きをしてくれているのです。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、妊娠超初期症状の1つであるおりものの変化について、知っておいていただきたい6つのポイントをご紹介してきました。

妊娠超初期症状には、おりものだけではなく、他に45種類もの症状がありますので、あわせて総合的に判断していただければと思います!

また、妊娠超初期には着床出血があるケースもあります。流産したのかな?!と不安に思っているかと思いますが、あまり慌てずしっかりとした気持ちで、妊娠検査薬を使うようにしてみてください。

 

※関連記事 

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garudan

garudan

大手情報サービス企業にて営業兼ライターとして勤務し、 転職後は外資系医療機器メーカーの営業として働いてきました。
妊娠を機に仕事をやめ、現在は2歳の子どもを育てるママです。 最近IT系会社に復職し、営業・事業企画をしております。